Google Maps APIはディベロッパーにいくつかの方法でGoogleマップをWebページに埋め込む方法を提供していて、単に埋めこんだり、拡張してカスタマイズして利用することができます。現在提供しているAPIは次の通りです。
あなたのニーズによって、どのAPIを選ぶか、またはこれらのAPIを組み合わせて使うかを決めることができます。
エンタープライズか商用的なウェブサイトで使いたい場合には、Google Maps API Premier に興味があるかもしれません。
Google Mapsチームは定期的に新しい地図データを利用できるようにし、世界的なカバーの範囲を広げています。このスプレッドシートはカバー状況の最新の詳細な状況を示しています。スプレッドシートの上部にあるドロップダウンリストを使って絞り込むことができます（例.ルート検索の利用できる全ての国を見るには、driving directionを"yes"をドロップダウンリストから選びます)。データプロバイダーとの契約変更によりデータのカバー状況は変化することに注意してください。
こちらをご覧ください： Map Coverage Details Spreadsheet.
こちらも参照してください： Supported Languages Spreadsheet.
はい。Google Maps はあなたのウェブサイトやブログにGoogle Maps APIを使わないで埋め込むことができる方法を提供しています。詳しい利用方法はこちら。
Google Maps JavaScript API V3 はモバイル端末を考慮してあり、Apple iPhoneのようなJavaScriptがフル実装されたウェブブラウザを持つ端末とデスクトップで快適に動くように開発されています。
JavaScript APIが快適に動かない端末では、Static Maps API を使ってGIF, JPG, そしてPNG形式による、マーカーやポリラインを含んだ地図の配信が利用できます。ブラウザではない環境で動くアプリケーションでStatic Maps APIを利用する場合には、地図画像をGoogle Mapsにリンクさせなければなりません。
Androidアプリケーションに地図を実装するには、Android Maps External Libraryをご利用ください。
ネイティブiPhoneアプリケーションに地図を実装するには、Apple iPhone Map Kit framework をご利用ください。
Google Maps JavaScript APIは、次のウェブブラウザをサポートしています。
Google Maps JavaScript API V3:
- IE 7.0+ (Windows)
- Firefox 3.0+ (Windows, Mac OS X, Linux)
- Safari 4+ (Mac OS X, iOS)
- Chrome (Windows, Mac OS X, Linux)
- Android
- BlackBerry 6
- Dolfin 2.0+ (Samsung Bada)
Google Maps JavaScript API V2:
- IE 6.0+ (Windows)
- Firefox 2.0+ (Windows, Mac OS X, Linux)
- Safari 3.1+ (Mac OS X, iOS)
- Chrome (Windows)
Google Maps API for Flashは、Flash Player 9 安定版(9.0.151.0)以上をサポートしています。
公式的にサポートしている開発ツールは、Flex Builder 3, Adobe Flash CS3, と the Flex 3 SDKです。
Maps Javascript API documentation の例と詳細をご覧ください。
Google Geo ディベロッパーが様々なニュースアップデートを提供する Google Geo Developers Blog のブログをご覧ください。
新機能のようなアプリケーションに影響するかもしれない変更を知るには、これらの関連するGoogle Groupもご利用ください。
Google Maps APIの利用規約は、こちらをご覧ください。
Google Maps API Premierの利用規約は、こちらです。
課金することなく消費者がアクセスすることができる全てのサイトでMaps APIは利用することができます。商用的でも非営利なサイトでもあなたが Terms of Service に適合するかぎり利用することができます。
しかしながら、いくつかのGoogle Maps APIの使い方はしてほしくありません。例えば市内のどこで非合法な薬を買うことが出来るか、その他、非合法的な活動など。また私達は人々のプライバシーを尊重するので、個人のプライバシー情報を特定するような使い方にGoogle Maps APIを使うべきではありません。
あなたはあなたの個人の判断のもとに、開発や公開をするまえに Terms of Service とあなたのアプリケーションを比較して決めてください。Googleエンジニアは技術的な補助のみ提供し、法的なアドバイスについては応える立場にありません。Googleはいつでも突然にあなたが利用するサービスを停止する権利を保持しています。Terms of Service を注意深くお読みください。
もしエンタープライズや商用的なサイトを運営しているのであれば、あなたのニーズにより適しているように変更されている Google Maps API Premier の Terms of Service のが適しているかもしれません。
Google Maps APIにどんなメカニズムを加えて使用しても、地図や衛星画像に直接アクセスすることは認められていません（例えば直接マッピングするAPIやタイルを一括ダウンロードスクリプトなど）。もしGoogle Maps APIを通さずにあなたのアプリケーションがタイルにアクセスする場合はブロックされます。 Google Terms of Use の5.3章に詳細がありますのでご覧ください。
課金なく普通に消費者があなたのサイトにアクセスできるかぎり、あなたはGoogle Maps APIを利用できるでしょう。例えば、もしあなたのサイトが広告によってサポートされていても、Google Maps API Terms of Service に適合するでしょう。もしあなたが情報をあなたの地図上に配置するのに課金する場合（例えば家の販売のリストを掲載するなど）、しかしGoogle Maps APIを使って情報を表示する部分があなたのサイトの無償の部分なら、Google Maps API Terms of Serviceに適合します。
しかしながら、全ての商用的なサイトで使って良いわけでありません。例えば、もしあなたのサイトが次の基準に抵触する場合、適した Google Maps API Premier ライセンスを購入しなければなりません。
どのようなファイルはPSPのメモリスティック上になっている？
- あなたのサイトが有償会員しか利用できない
- あなたのサイトが会社内やイントラネット上でしかアクセス出来ない
- あなたのアプリケーションがエンタープライズとして、集中管理、ビジネス資産トラッキングや似たようなアプリケーションとして発売される
Googleは常に突然、あなたのGoogle Maps APIの使用を停止する権利を保持していることを思い出してください。Terms of Service を注意深くお読みください。
無償公開されているデータでTerms of Serviceを順守しているならGoogle Maps APIを使ってリアルタイムトデータ（トラッキング）をすることを制限するものはないです。内部的に利用されるアプリケーションの場合は、Google Maps API Premier を使わなければなりません。 Terms of Service Section 10.9 に詳細がありますのでご覧ください。
はい、Google Maps APIsは現在、Terms of Serviceの他の項目も固守するデスクトップアプリケーションなら利用することができます。公開アクセスできるデスクトップアプリケーション向けであり、それらは公開されたウェブページでダウンロードできなければなりません。Terms of ServiceのSection 7.1c に詳細がありますのでご覧ください。
はい、ですがパスワードで保護されたウェブサイトでGoogle Maps APIを使用する前に Terms of Service をよく調べてください。もし消費者が課金されることなく簡単にサインアップできる、または公開利用できる地図をパスワードで保護する目的（例：管理者）ならば、あなたのサイトはTerms of Serviceの範囲内でしょう。もしそうでないケースではGoogle Maps API Premierを使う必要があるでしょう。
Terms of Service の Section 9.2には、開発者はMaps APIの実装がセンサーを使ってユーザーのデバイスを地図上に特定するかどうかを報告しなければなりません。例えば、Google Gearの Geolocationモジュールは緯度経度を使用者にWIFI/GPS/Cell IDに基づて提供します。
各Maps APIのsensorを使った報告の方法は、以下のとおり。
印刷物やオフラインメディアでの使用は、Permission Guidelinesで公開されています。
私たちはこのデータをもう集めていません。indexing パラメータは廃止され、効果はありません。あなたは明示的に義務を逃れる必要はありません。ですが、このパラメータを早く取り外すことをお勧めします。
検索結果からあなたのページやサイトを削除するには、ウェブマスターヘルプセンターの instructions に従ってください。
JavaScript Maps APIを利用するとき、次の情報がGoogleに送信されます。
- マップタイルとコピーライトを取得するための地図サイズと位置
- ジオコーディングに使用される住所
- ルート検索(Direction)とエレベーションリクエスト
- Places検索のための周辺位置(Locations around which to search for Places)
- KmlLayer (V3) or GGeoXml (V2)を使った時のKML
あなたのサイトからGoogle Static Maps APIを使って生成した画像を保存や複製することは認められていません。全てのウェブページは、static map画像は imgタグの src 属性か、HTML divタグのCSS background-image を使って直接Static Maps APIへリンクしなければなりません。つまり地図画像はウェブページのHTMLコンテンツとして表示され、Googleによってエンドユーザに直接提供されます。
次の範囲において、ウェブサイトとアプリケーションは各Maps APIをコストが発生することなく使用出来ます。
- 各APIにおいて、地図の読込回数が 25,000回 / 日
- Styled Maps によって調整された地図のロードは 2,500 回 / 日
もしあなたのアプリケーションがこれらの使用量制限を超えるならば、次の方法のいずれかにて、あなたのアプリケーションでMaps APIの使用を継続する方法を選ばなければなりません。
- 超過使用料の自動支払いに加入する
- Maps API Premier ライセンスを購入する
非営利でアプリケーションが公益向け(Googleによる判断に依存します)の場合は、この使用量制限に従いません。例えば、災害救済地図は商業活動をする団体によって開発され、またはホストされているときでも、使用量制限に従いません。さらに私たちは有資格非営利団体の場合は Google Earth Outreach プログラムを通じてGoogle Maps API Premierライセンスに申し込むことをお勧めします。この提供は広告表示義務を避ける権利、Maps API Webサービスの高い割り当て、そしてテクニカルサポートを含み、とても有益です。
地図の読込の正確な定義は こちらです。料金に関する詳細は こちらです。
はい。ですがあなたが usage limits とGoogle Maps API Web Servicesの1日単位の制限を習熟し信用できるように慣れることをお勧めします。
サービスに適切なJavaScriptやActionScriptクラスを使用することで、ウェブサービスの制限に影響されるリスクを大幅に軽減できます。詳しい情報は Geocoding Strategies の記事をご覧ください。
地図の1ロードは次のように発生します。
- Maps JavaScript API (V2 or V3) がウェブページやアプリケーションに読み込まれるとき。
- ウェブページやアプリケーションにより、Maps API for FlashによってSWF向けのMap APIが読み込まれるとき。
- Static Maps API に 地図画像のリクエストが1回されたとき。
- Street View Image API に パノラマ画像のリクエストが1回されたとき。
地図が一度が読み込まれたあと、ユーザが地図の操作をする度合いは使用量に影響しません。
mysqlにスプレッドシートをインポートする方法
いいえ。あなたの地図は機能を継続します。しかしもしあなたのアプリケーションがMaps API 使用量制限に絶えず値し、Maps API Premier licenseを持っていないのであれば、地図の超過使用料のオンライン支払いに入ることはできず、あなたの地図に警告が表示され、Maps API Premierセールスマネージャーがあなたにライセンスの選択について連絡するでしょう。
使用量制限の以下の負荷のボリュームを生成するアプリケーションは、アプリケーションがサービスのGoogle Maps APIの規約 の要件を満たして提供される場合は、無償でMaps APIを使用することができます。地図読込の使用量を超過した時の料金は次の通り。
| サービス | 使用量制限 (１日あたり) | 1,000回ごとの超過読込 (in U.S. dollars) |
|---|---|---|
| JS Maps API v3 | 25,000 | $4 |
| JS Maps API v3 styled maps | 2,500 | $4[1] / $8[2] |
| Static Maps API | 25,000 | $4 |
| Static Maps API styled maps | 2,500 | $4[1] / $8[2] |
| Street View Image API | 25,000 | $4 |
| JS Maps API v2 | 25,000 | $10 |
[1] - 2,500 から 25,000 回の地図の読込 / 日
[2] - 25,000 回を超える地図の読込 / 日
超過した地図読込はMaps API for Flashには提供されません。Maps API for Flashを使ったサイトの使用量超過の場合は、JS Maps API v3へ移植していただくか、Maps API Premier ライセンスをご購入ください。
超過の地図の読込は Google APIs Consoleを通じて販売されます。使用量は日毎に計算され、超過量を月単位でクレジットカードに請求されます。もし絶えず1日に高いボリュームの地図読込が発生するようでしたら Maps API Premier ライセンスのがより費用対効果が高いです。
またオンラインでの超過使用量の支払いは Terms of Service 下でのMaps APIの継続利用以外に何も追加的な権利や利益をもたらしません。
Maps API Geocoding Web Serviceのドキュメントにはサービスに適用される 使用量制限 について記載されています。それらの制限に影響されるリスクを軽減するためのオススメを含む詳細な情報は、Geocoding Strategies の記事をご覧ください。
注: Google Maps APIキーは、JavaScript Maps API V2とMaps API for Flashを使った時のみ必要です。
(Google Maps API V3を使うときには使わないでください)
Google Maps APIキーを取得するためには、必ずGoogle Accountにサインインして Terms of Service に同意してください。1つのアカウントで取得できるキーの数には制限はありません。
ほとんどのアプリケーションでは、単にドメイン名を登録するだけをお勧めします。あなたのキーはそのドメインと、サブドメインでも有効で、それらのドメインでホストする全てのURLとポートで使えます。
例えば, もしあなたが を使ってサインインしたら、あなたのキーは次のURLで有効です。
しかし次の場合は有効ではありません。
もしお勧めしたように でサインインしたら、あなたのキーは上記のURL全てが有効です。
注： のAPIキーは、サイトがこのアドレスを使ってアクセスされた時のみ有効です。サイトが IP アドレス (eg. )を使ってアクセスされたときは有効ではありません。
Javascript Maps API V2 を使っていてAPIキーが有効ではないときは、あなたのコードの中に alert(window.location.host)を置き、ページをリロードしてください。alertにあなたがサインインするべきドメインが表示されます。
Maps API for Flashを使っていてAPIキーが有効でないときは、SWFを配信元がキーを登録したドメインかどうか、SWFが埋め込まれているドメインが登録されていないか確認してください。
Note: Google Maps API keys are only required when using the JavaScript Maps API V2 and the Maps API for Flash.
Some applications may be hosted on multiple domains. For example, many content management systems push the same content to different domains (e.g.example.com and example.net) and wish to have that content single-sourced. Since Google Maps API keys are generated per domain, you'll need to generate separate keys for each domain and configure your application to use the correct one. The easiest way to do this in JavaScript is to dynamically generate the